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【8/19プレシーズンゲーム】山形 VS 秋田 ゲームレポート

2017/08/19(土)13:30 TIP-OFF

会場:小真木原総合体育館

パスラボ山形ワイヴァンズ

山形ワイヴァンズ

53

VS happinets.png

秋田ノーザンハピネッツ

69

13 1P 16
10 2P 20
15 3P 13
15 4P 20

ゲームレポート

<1Q>

秋田は#9白濱がドライブでファウルをもらいフリースローで先制。山形も#1中島のドライブと#50伊澤のジャンプシュートで得点し4-2。お互いに激しいディフェンスからファウルが多くなる。山形はフリースローを中心に得点するが、秋田のアウトサイドシュートが決まりだし、残り3分で6-12と秋田がリード。山形は秋田の激しいディフェンスからフリースローをもらうがなかなか得点に繋げることができない。残り44秒で山形#12高濱が3Pシュートで得し12-14となるが、秋田も#11ナイジェルのリバウンドシュートで応戦し12-16。残り1秒、秋田#55谷口のファウルから山形#3小島が2本のフリースローをもらい、1点を返し13-16で1Q終了。

<2Q>

秋田#43カディームのダンクシュートでスタート。山形も#23ジャスティンがダンクシュートでお返しし15-18。秋田#32トアーリンの3Pシュートで15-23、開始3分で山形は前半1回目のタイムアウトを要求。タイムアウト明け、山形#2ウィルが2スローをもらうがフリースローがなかなか決まらない。その間秋田は#43カディームのジャンプシュートで加点。残り6分で秋田が前半1回目のタイムアウト。山形は、秋田の激しいディフェンスで得点ができず、秋田はインターセプトから#43カディームのダンクシュートで確実に得点を重ねる。山形は秋田のオールコートマンツーマンディフェンスでターンオーバーが続いてしまい、残り5分を切ったところで17-25の8点差に。残り1分30秒で山形#6藤岡がアンスポーツマンライクファウルを取られ、秋田#17中山に2スローが与えられ2本とも落ち着いて得点する。残り5秒のところで秋田#32トアーリンのスティールからの速攻で#11ナイジェルが得点し、23-36の13点差で秋田がリードし2Q終了。

<3Q>

秋田#43カディームのジャンプシュートで得点し23-38。秋田#19徳永のバスケットカウントで秋田が勢いづく。山形は開始2分で#50伊澤のシュートで得点し25-41。残り5分で山形#1中島のゴール下シュート、#0山本の3Pシュートで反撃し31-43。ここで秋田はたまらず後半1回目のタイムアウト。タイムアウト明け山形#3小島の3Pシュートで34-43。山形はコンビネーションが合ってきたのか少しずつ速い展開へとゲームを持っていく。山形は#23ジャスティンが攻守にわたりチームを引っ張っている。残り3分、38-45のところで秋田は後半2回目のタイムアウト。山形はコンビネーションでシュートまで持っていくがシュートを決めきることが出来ない。残り1分38-47で山形後半1回目のタイムアウト。タイムアウト明け、お互いにしっかり守り切り38-49で3Q終了。

<4Q>

山形#23ジャスティンのシュートで得点。秋田も#5田口が3Pシュートのファウルから得たフリースローを全て得点するが山形#2ウィルが3Pシュートで反撃。山形は#6藤岡も3Pシュートで続き46-54。お互いにディフェンスのローテーションが素晴らしく得点が入らない時間が続く。秋田はディフェンスリバウンドを確実に取り、速攻へ繋げていく。残り5分46-60。秋田は素早いパス回しから#9白濱のシュートで突き放す。残り1分で山形は最後のタイムアウトをとり、オールコートマンツーマンディフェンスで追い上げるもタイムアップ。53-69で秋田が勝利。

 

Photo

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