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1/31(土)・2/1(日)第12節 vs豊通名古屋 ゲームレポート

第12節 GAME19

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1Q:両チームともにマンツーマンDFでスタート。豊田通商のインサイドプレーから得点されるが、ワイヴァンズは#30鳴海の3Pで応戦。その後も、#7佐々木、#30鳴海の3Pが良く決まり、25-19、ワイヴァンズが5点リードし1Q終了。
2Q:ワイヴァンズ#2石川がフロントからドライブで持ち込み得点、豊田通商は高さを活かして応戦をする。ワイヴァンズTO後に#7佐々木がボールを受け3P。その後も#7佐々木が3Pを決め39-35、ワイヴァンズ4点リードし前半終了。
3Q:豊田通商は前半同様に高さを活かし得点を重ねる。同点に追いつかれるが、#30鳴海の3Pで再び得点を離す。その後は一進一退の攻防をするが、、豊田通商の高さを抑えられずに苦しい展開になり、、54-65と逆転を許し3Q終了。
4Q:#13ニックの3Pが決まるが、豊田通商の高さの前にリバウンドが取れずに離されていく。ワイヴァンズTO後、オールコートDFに変更。#21中川がショートコーナーから決めるが得点が伸びず、66-87で試合終了。
第1Qのような展開をいかに長い時間続けられるか、また大きい選手に対抗するリバウンド策として、全員でチップし簡単にリバウンドをさせない工夫や、入れられた後の逆速攻等、簡単にリバウンドシュートに持ち込まれないような方法が必要。特に疲れの出始めた後半の戦い方に気をつけたい。

○主なスタッツ
#7佐々木  26PTS
#30鳴海  14PTS 4ST
#2石川  7AS

 


 

第12節 GAME20

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1Q:ワイヴァンズはマンツーマンDF、豊田通商はゾーンDFでスタート。ワイヴァンズは早い展開に持ち込み#30鳴海が積極的にシュートを狙っていくがリングに嫌われ、豊田通商は確率よくミドルシュートで加点していく。豊田通商は前日同様に高さを活かしインサイドで攻めていくが、激しいDFからの速攻でワイヴァンズも粘り、18-19で1点リードを許し1Q終了。
2Q:開始早々、ワイヴァンズ#30鳴海の連続ゴールでリードを奪い23-19、ワイヴァンズが連続シュートミスの間に豊田通商が25-25の同点に追いつきワイヴァンズがTO。ワイヴァンズは#30鳴海、#2石川の連携で再びリードし、更に終了間際に#7佐々木が苦しい態勢から連続3Pを沈め42-37とワイヴァンズが逆転、5点リードで前半終了。
3Q:豊田通商は高さを生かしリバウンドを奪い攻撃回数を増やす。ここでワイヴァンズ#13ニックが4回目のファールでベンチへ下がる。豊田通商はすかさずゴール下にボールを集め高さを活かした得点を重ね、徐々に点差が広がる。ワイヴァンズはDFをゾーンに変えるが豊田通商のOFは止められずに、54-67で3Q終了。
4Qワイヴァンズ#2石川、#6藤岡で58-67の1桁差に持っていき、DFもオールコートゾーンへ変更。早く点差を縮めたいワイヴァンズだが豊田通商の高さをどうしても止めらず69-83、最後までオールコートDFでゴールへアタックするが、75-87で試合終了。

○主なスタッツ
#30鳴海  20PTS
#2石川  13PTS 6AS
#7佐々木  13PTS

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