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3/14(土)・15(日)第18節 vs東京海上日動 ゲームレポート

第18節 GAME31

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1Q:両チームマンツーマンDFでスタート。ワイヴァンズ#21中川のシュートで先制し、続いて#13ニック、#30鳴海の3連続3Pで流れを掴む。東京海上日動は、たまらずT.Oをとるが、その後もワイヴァンズペースで試合を展開する。#14高橋、#6藤岡が交代で加わり、#14高橋のドライブが決まると、それに続き、#7佐々木の3P、#21中川のミドルシュートが決まり、ワイヴァンズの流れのまま28-10で1Q終了。
 
2Q:#14高橋がDFからのブレイクでバスケットカウントをもらい、2Qもワイヴァンズの良い流れでスタート。東京海上日動ビッグブールーはゾーンDFを仕掛け、ワイヴァンズは攻め倦むも、控えの選手全員が出場をする。交代出場した#10太田のブレイクからのシュートが決まり、ワイヴァンズは更に勢いが増す。東京海上日動ビッグブルーは外角からのシュートを狙うがなかなか決まらない。残り9秒、#80兼子が交代で出場し、DFからのドライブでシュートを放つが、時間終了でカウントにならず47-21で2Q終了。
 
3Q:東京海上日動ビッグブルーは#5、#17で点数を繋げるも点差が縮まらない。ワイヴァンズは東京海上日動ビッグブルーのゾーンDFに苦戦しつつも加点していく。どちらも点数が入らない時間が続くが、ワイヴァンズは交代選手の活躍から流れを取り戻し、バウンスよく全員得点を重ねる。東京海上日動ビックブルーは的を絞れずこのピリオドもワイヴァンズリードで進み、70-34で3Q終了。
 
4Q:出だしからDFリバウンドからのブレイクが決まり、最終ピリオドもワイヴァンズの流れでスタートする。東京海上日動ビッグブールーはミドルシュートやリバウンドシュートで加点していくが、対するワイヴァンズは#10太田のDFや#80兼子の2連続3Pで会場が沸く。終始ワイヴァンズリードのままゲームが展開され、85-49で試合終了。
 
ワイヴァンズは出場選手全員が得点を決め、最終節初日の勝利、初の3連勝を飾った。

○主なスタッツ
#13ニック 15PTS 13R
#7佐々木 15PTS
#30鳴海 13PTS

 


 

第18節 GAME32

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1Q:両チームハーフコートマンツーマンDFでスタート。先制はパスラボ山形ワイヴァンズ#30鳴海。パスラボ山形ワイヴァンズは出場選手の得点がバランスよく、#13ニックの3Pや#21中川のリバウンドが目立った。東京海上日動ビッグブルーがT.Oを取り2-3ゾーンDFをするが、 ワイヴァンズは攻め倦むことなく試合を優位に展開する。昨日に引き続きワイヴァンズの流れで30-16で1Q終了。
 
2Q:ワイヴァンズは#1鮫島、#6藤岡、#14高橋が加わる。#14高橋のドライブやブレイクも多くなるが、パスミスが目立ち、1Q後からの得点がなかなか伸びない。対する東京海上日動ビッグブルーは#7、#17、#32、#13を中心に得点され、10点差に縮められたところでT.O。点数がなかなか入らないパスラボ山形ワイヴァンズだが#13ニックの3連続3Pや#14高橋のブレイクが効き、44-27ワイヴァンズリードで2Q終了。
 
3Q:出だし東京海日動ビッグブルーはチャージングが目立つ。両チーム、ブレイクでそれぞれ加点していく中、東京海上日動ビッグブルーの#5の3Pが決まり始める。#32のシュートも決まり始め、東京海上日動ビッグブルーの流れになりつつある中、#13ニックのシュートで何とかリードを保つ。63-50ワイヴァンズリードで3Q終了。
 
4Q:東京海上日動ビッグブルーよりの流れでスタート。途中、6点差まで縮められるが、ワイヴァンズの#13ニックと#7佐々木の3P、#2石川のドライブが決まり、ワイヴァンズが良い流れを奪い返す。その後、両チームとも点の取り合いになるが、大勢のブースターの後押しを受けてワイヴァンズの勢いが最後まで止まらず、78-68の10点差でワイヴァンズの勝利。
 
3000人を超えるブースターの応援があり、チーム初の4連勝、2014-2015シーズンの集大成となる勝利を飾った。

○主なスタッツ
#13ニック 28PTS  8R 4AS 2BS
#21中川 14PTS 13R
#7佐々木 12PTS

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