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#1中島良史選手がマスクケースを寄贈しました

8月4日(火)、#1中島良史選手が山辺町立山辺中学校を訪問し、山辺町の中学生の皆さんにオリジナルマスクケースを寄贈しました。


今回のオリジナルマスクケース寄贈は、現在のコロナ禍を受けて、少しでも皆さんの役に立ちたい、いちアスリートとして何かできることはないかという中島選手の発案により実現したもので、企画から制作まで、全て中島選手自身が行いました。

オリジナルマスクケースの制作は、オフィシャルスポンサーでもある大風印刷様にご協力いただきました。抗菌効果があり、水洗いもできるマスクケースには、魔よけの効果があると言われている「籠目文様」があしらわれているほか、夢や目標に向かって前に進んで欲しいという中島選手からのメッセージカードも封入されました。


今回の主旨にご賛同いただきご協力いただいた株式会社大風印刷 大風亨代表取締役社長


制作を担当してくださった大風印刷の池田直樹さんと岩瀬匡生さん


中島選手は中学生からバスケットボールを始めたということもあり、今回は、日頃お世話になっている山辺町の中学生(山辺中学校・作谷沢中学校)の皆さん、そして中島選手の母校でもある高知大学教育学部附属中学校の皆さんへマスクケースを寄贈しました。


山辺中学校 生徒会長の真木太希さん


山辺中学校 明日浩幸校長


本日の訪問では、山辺町の中学校を代表して山辺中学校の明日浩幸校長と、生徒会長の真木太希さんにマスクケースをお渡ししました。野球部に所属する真木さんは、コロナの影響で大会が中止になったことなどに触れ、「中島選手のメッセージは力になる」と話してくれました。


今回の寄贈に際し、「日頃応援される側にいるので、こんな時こそ自分が応援する側でいたい」と語った中島選手。マスクケースを手にした皆さんに、中島選手の思いが届くことを願っています。

今回の趣旨にご賛同いただき、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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